2022年サウジカップ出走を表明し招待状を待つ馬たち

2022年サウジカップ

ダート世界王者の称号優勝賞金11億円
第3回開催のサウジカップ出走に名乗りをあげた馬達を紹介します。

ゲートに立てるのは14頭、サウジアラビア調教馬枠を引くと、12頭の外国調教馬が招待状を手にします。
昨年覇者のミシュリフ、南米チャンピオンのアエロトレン、もちろん米国トップクラスも複数手を上げています挙げました。
日本からは、新ダート王者テーオーケインズと昨年ドバイワールドカップ2着のチュウワウィザード、世界最高峰のダートG1戦を制したマルシュロレーヌも参戦表明。
テーオーケインズのブッキー評価がすごいんだわ。アメリカの2.3番手よりオッズ低いんだもん。マルシュロレーヌは総合7位評価です。
オッズチェッカー前売り・サウジカップ全ブッキー一覧

アメリカ・南米調教馬

Life Is Good(4歳牡※開催日)

血統:Into Mischief – Beach Walk, BY Distorted Humor
成績:6戦5勝 BCダートマイル優勝
調教師:Tプレッチャー 騎手 Iオルティス
前売りオッズ1位。2021年BCダートマイルの覇者です。
1分34秒そこそこでマイルを走破する速い馬です。この馬は1700メートルまでしか経験がない。動画をチェックする限り、100メートル伸びても問題無さそう。
ただサウジの馬場は足抜きが悪く、時計がかかる馬場なのよね。ここで200メートルの距離延長は響くかもしれない。去年4着に終わったKnicks Goみたく直線で失速しないか心配。

2021年3月 St Felipe Stakes サンタアニタ1700m

Hot Rod Charlie 4歳牡

【回避】サウジカップは回避しドバイWC直行を発表
血統:OXBOW – INDIAN MISS, BY INDIAN CHARLIE
成績:12戦3勝 ペンシルバニア・ルイジアナダービー優勝。
調教師:オニール師 騎手:Fプラ
1800メートルの持ち時計1分48.63秒と1分47秒38。KYダービー3着。BCクラシックは4着。勝ち馬ニックスゴーにぴったり追走するもラスト200でガス欠。
サウジカップを走る馬で、この馬に先着したのはKYダービー2着のマンダルーンだけ。そのマンダルーンに競り勝ったのがハスケルSでした(進路妨害でDQ)。1800メートルは期待できそう。

G1 Haskell Stakes モンマス1800m1着も降着


Mandaloun 4歳牡

血統Into Mischief – BROOCH, BY EMPIRE MAKER
成績:8戦5勝 G1トラヴァースS優勝 KYダービー2着
調教師:BHコックス 騎手:Fジェルー
この馬はHot Rod Charlieとどっこいどっこいの力がありそう。同じレースを走って勝ったり負けたりしてます。KYダービーはメディナスピリットの2着でしたが、優勝馬はもうこの世にはいません。

G1Kentucky Derby チャーチルダウンズ2000m2着


Midnight Bourbon 4歳牡

血統: Tiznow – CATCH THE MOON, BY MALIBU MOON
成績:13戦2勝 G1・7戦5着内、1落馬中止。KYダービー6着
調教師:アスムッセン 騎手:いろいろ
13出走2勝利しかありませんが、ケンタッキーダービー6着以外はすべて3着内。好走君、あるいは勝ちきれない君です。フランスゴデイナが遠征したプリークネスSではダービー馬メディナスピリットを抑えての2着。
サウジカップ優勝は難しいですが、上位入線はありがちです。

2021年5月G1Pennsylvania Derby1800メートル2着


Miles D 4歳牡

血統:CURLIN – SOUND THE TRUMPETS, BY BERNARDINI )
成績:6戦3勝 G1トラヴァースS3着 Lディスカバリー優勝
調教師:Cブラウン 騎手:Mフランコ
1800メートル優勝の勝利時計は1:52.44、未勝利勝ちの際も1分49秒台でした。いずれも馬場コンディションはFast。世界の頂点に立つには微妙です。
G1トラヴァース3着の実績はあれど、Eクオリティとミッドナイトバーボンの遥か後方で入線。遠征嫌いのブラウン調教師が珍しく行く気だけど、この馬はちょっと厳しい。

G1 Travers Stakes サラトガ2000m


Aero Trem 7歳牡

血統:Shanghai Bobby – Piace Molto BY DISTORTED HUMOR
成績:24戦16勝
調教師:ACペレイラ 騎手:Vリアル
今回は南米チャンピオンも出走。
10月開催G1 Gran Premio Latinoamericanoで優勝したウルグアイ調教馬です。12月初旬ドバイに到着済でサウジカップの招待状を待ちつつ、1月14日The Maktoum Challenge R1(メイダンダート1600m)に出走を予定。のはずが出馬表に名前はありませんでした。2月4日のThe Maktoum Challenge R2かな?謎。
疝痛であわや逝きかけた馬ですが、大病後の5歳~6歳時はマイルを走って来ました。毎回60kg斤量で、1分33秒から35秒台でフィニッシュ。スピードのある馬です。

G1 Gran Premio Latinoamericano 2000メートル

競馬場・距離マローニャス 2ターン左回り
馬場状態・斤量 良、59.9キロ
勝利時計1:59.16
この競馬場は、書類をはさむ金属クリップみたいな形してます。向こう正面・コーナー・直線区間の配分が1:1:1くらいで、コーナーR20と浦和なみのキツキツで直線が600メートル位ありそう。
レースペースは400メートル毎に、23.32、46.17、1分09.94、1分34.42

日本と同じく助走とってタイム測ってるのと、高速馬場くさい印象。けれども斤量60キロで、狭角コーナー4回通過しBCクラシックより早い時計・・アエロトレンは侮れない
サウジとドバイの馬場はまったく違いますが、マローニャス競馬場しか走ったことのない馬が、初めて走るドバイでどんなパフォーマンスを見せるか注目したいです。

アメリカ・南米の馬総括

BCダートマイルを6馬身差で圧勝したLife Is Goodが抜けていて、Hot Rod Charlie、Mandalounあたりがテーオーケインズの強敵になりそう。南米王者のアエロトレンもマークしておきたいです。Life Is Goodはペガサスワールドカップで初めて1800メートルを走ります。要チェック!
次ページでは、欧州馬を追記して行こうと思います。



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