バードボックスは見るべき?あらすじと結末からネタバレ無しで紹介

旬なトピック

バードボックスは面白い?

「見て損はしない作品か?」せっかくの休みを無駄にしたくないと悩むあなたに、2回見たわたしからの回答です。

バードボックスは面白いです。楽しめるだけじゃなく、良いことが3つもあります。
  • 喝をいれてもらえる
  • 気分があが~る
  • 1000円得する





サンドラブロックに喝を入れてもらおう

 

 

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サンドラ演じるマロリーは、シングルマザーの妊婦です。得体の知れないソレは、穏やかな彼女の暮らしを瞬くまに地獄絵図に変えてしまいます。妹のジェシカ、サイバイバルの同志たちを次々に襲い、最愛のパートナーを彼女から奪い去ります。
これでもかと叩きつけられても起きあがり、涙を拭ってがむしゃらに生き抜くマロリーの姿は、あなたのダランとした脳みそに刺さります。ウジウジ下を向いてしまう心に、強烈な喝を入れてくれることでしょう。

あらすじ①


産婦人科の定期検診へ出向いたマロリーは、異様な光景を目のあたりにします。ひとびとが突然自殺行為に走るのです。狂ったようにガラスに頭を打ちつける女性、アクセルを踏み込んで周囲の自動車へ特攻し炎上する車、何もかもが異様です。
何かを見てしまうと豹変する。マロリーの隣でハンドルを握っていた妹も、ソレを見てしまいました。妹はマロリーの静止をものともせず、恐怖と恍惚の表情を浮かべながらスピードをあげ、ハンドルをきって死へ突っ込んで行きました。
見ると死ぬ・・それは、一瞬で米国全土を席巻し、生き残った者たちは、目隠しをしてサバイバルを強いられます。国家はすでに機能不全、食糧は底をつきそうです。
たまたま避難した家に集まった9人は、恐怖に震えながらも、知恵を集結してサバイバルをはじめます。

年初から気分があがる

新しい年を、陰鬱な気分につつまれて始めるのは残念です。去年が最悪でも、今年はハッピーに過ごしたいもの。年頭から暗く救いようのない映画をみて、気持ちを灰色に塗りつぶすより、気分をあげてスタートさせたいですね。
問題がすべて解決したとはいえないにせよ、この映画はハッピーエンドで終わります。



あらすじ②

食べるものが、とうとう底をつきました。有志5人が決死の覚悟でたどりついたスーパーマーケットで、皮肉屋のダグラスが皆をあつめます。「ここにいれば1年間は生きていける、家に戻る必要なんてないじゃないか?」
「残った4人はどうなるのよ」「We are not asshole!」マロリーがひとこと。わたしたちは〇〇ッタレじゃないわ!彼女の発言にうながされ、一行は食糧をかかえて家路につきます。車に乗りこんだのは4人、また犠牲者が出てしまいました。
過酷なサバイバル生活を送るなか、マロリーともう一人の妊婦オリンピアは、同じ日同じ時間に子どもを産み落としました。異常事態では、しばし思いやりがアダになります。
ソレを見ても死なない人間がいる・・他人の不幸に歓喜するサイコパスの連中です。善良そうなマスクをかぶり、同情を誘う涙を装い助けてほしいと、他人の優しさにつけいってくるのです。
危機一髪のマロリーを救ってくれたのは、皮肉屋のダグラスと頼りになるトムでした。
一本気でひとの道を忘れないマロリーを、あのダグラスが身を呈して助けてくれるのです。外面はどうであれ、心の底にある美しいものを捨てていない人間の姿をみると、気分はアガルばかりです。

Netflixはなぜお得なのか?

シアターへ足を運び普通料金で映画をみれば、1800円の出費です。NetFliXならひと月800円で、いろんな映画やドラマが見放題です。しかも、最初の一ヶ月は無料おためし。ちゃっかり見ちゃって無料期間で解約しても、泥棒にはなりません。
家のプロジェクターで見ても、劇場の迫力には及びません。でもダラダラしたい年末年始、パジャマにカウチポテトで楽しめるのは、朗報ですね。帰省の交通機関の中でだって見れます。テレビ・スマホ・タブレットやゲーム機でもみれますよ。

マロリーと2人の子どもたちが激流を下るわけ

生きのびるため食べ物と安全と平和を求めて

あらすじ③

5年がすぎ、場所をかえてサバイバル生活を送っていたマロリーと子どもたちは、決死の旅をはじめます。トランシーバー無線で出会った声に、すべてを賭けたのです。
「食糧に不自由しない、平和で安全な場所へ来い」という呼びかけは、サイコパスが仕掛ける真っ赤なウソかもしれません。しかし、今の場所にとどまっても光はみえません。マロリーは希望を選択しました。
希望の地へたどり着くには、ボートで激流を越えていかなくてはなりません。無線の声がキッパリと、「子どもたちには無理だ」と宣告します。
マロリーはひるみません。この子たちはわたしが守る。涙を拭きすくっと立ち上がった彼女は、鬼の形相で子どもたちに誓いをたてさせます。「何があっても目隠しをはずしてはダメ」。5歳のふたりは約束を守れるのか・・・この先はあなたの自分の目で確かめて下さい。



バードボックスのソレの正体

見ただけで死んでしまう恐ろしいソレは、ひとの内面に巣食う悲しみや絶望から生まれるものだと語られています。心にひっそりと抱えこみ、話題にすることはありません。誰かに突かれると、悲鳴が止まらないほど苦しく痛いものです。
これを直視させられ耐えきれなくなったとき、ガラスや壁に壁に頭をうちつけ、燃えさかる炎に飛びこんでいきます。バードボックスを見たわたしは、恐怖や悲しみだけでなく、愛という動機を追加したくなりました。
最初にマロリーを助けたこころ優しきリディアは、お母さんと口ずさみながら、満たされた表情をうかべ、喜々として爆発寸前の自動車に乗りこみます。また、約束の地へ急ぐマロリーの目隠しを剥ぎとろうと、彼女の耳に囁きかけるのは、愛する者たちの助けを乞う声でした。
あなたは何を見せられたら、死にたくなってしまいますか?目隠しをはずさせるために、あなたには何と語りかければ効くのでしょうね?そんなことを考えてみる良い機会です。「目を閉じれば、自分自身がかかえる闇と愛が見えてくる」。バードボックスはそんな映画です。
「ブレイキング・バッド映画化」ウォルターは復活するのか?
「見はじめたら止まらない」史上最高に面白いと絶賛されたブレイキングバッドが、2時間映画で戻ってきます。見たい見たい早くも心が踊ります。TV用なのか劇場公開されるのか?死んだはずのウォルターは戻ってくるのか?総力をあげて調査してきました。




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