「日本馬の道悪適性リスト」か行の名前の馬

道悪適性リストー日本芝馬

クで始まる馬

クインズラベンダー ?未経験

2018生・牝(ハーツクライ)良馬場出走のみ。

ククナ ?未経験

2018生・牝(キングカメハメハ)良馬場出走のみ。

クラシックココア ◯

2017生・牝(ファストネットロック)札幌1500mの重馬場で一着

クラヴァシュドール △◯

2017生・牝(ハーツクライ)。道悪3走し4.10.3着。重馬場の桜花賞で4着。デムーロ騎手の談話では、悪路が苦手というより気性が幼く最後まで怖がりながら走っていたとのこと。非常にムラがあり、取捨が難しい1頭。
2021年3月・東風S・中山1600重は出遅れ道中も見せ場なくトーラスジェミニの10着。1:36.1上がり36.5秒
2021年6月米子ステークス・阪神1600m重では1:35.3上がり最速35.3秒。

クラージュゲリエ ?未経験

全走良馬場のみ。ソフト馬場経験無。

クラヴェル ?未経験

2017生・牝(エピファネイア)。稍重2走は2.3着。

グランアレグリア ◯

2016生・牝(ディープインパクト)。重馬場2走2.4着。2020高松宮記念1200m中京モズスーパーフレアと同タイ2着。1:08.7上がり33.1秒。道悪もこなした。2021年4月G1大阪杯・阪神内2000m重は2:02.5上がり37.4秒で4着。悪路で距離が伸びると直線不発に。

クロノジェネシス ◎

2016生・牝(バゴ)。重馬場経験は2020年2月京都記念2200m重のみだが、2:16.4のタイムで2着のカレンブーケドールを2馬身半突き放し圧巻。悪路は全幅の信頼感。

クリスタルブラック ?未経験

2017生・牡(キズナ)。中山の稍重で開催された京成杯1着。重・不良は未経験。

クリーンスイープ ◯

2018年生・牝(ドゥラメンテ)。新馬戦が重馬場。ヴィクトゥーラに1馬身半離され2着 1:39.4上がりは34.5秒。勝ち馬は33.9秒。クリーンスイープはソフトでも問題なく走れる。2020年10月メイクデビュー東京1600重

クロノメーター ◯

2017生・牡(ゴールドシップ)。東京のマイル戦で不良馬場経験。サトノフウジンに敗れるも、重馬場はこなせる。
芦ノ湖特別1600m東京・不良

クリッパークラス ☓

2016生・牝(スクリーンヒーロー)。福島1200mで重馬場を走り9着。

クリノガウディー ◯

2016生・牡(スクリーンヒーロー)。重馬場開催の2020高松宮記念1200m中京で降着になったが実質1着。グランアレグリア、モズスーパーフレアらと並んでゴール。

クールウォーター ☓

2016生・牝(ディープインパクト)。力を要する馬場より軽いトラック向き。

クールキャット ?

2018生・牝(スクリーンヒーロー)。重馬場出走なし、デビューが稍重2020年6月新馬戦・東京1600mで1:23.4上がり34.7秒で1着。重馬場もこなせそうだが、悪路を1着でゴールするようには見えない。

グローリーヴェイズ △

2015生・牡(ディープインパクト)。重馬場1走し4着。2021年3月G2金鯱賞・中京2000m重2:01.9上がり36.4秒。デアリングタクトに半馬身、ポタジェにハナ差負ける。良馬場向きのフォーム。

ケで始まる馬

ケヴィン ?未経験

2017生・牡(キズナ)。重馬場は未経験、京都2000稍重は2:03.6のタイムで1着。

ケープコッド △

2017生・牡(ダイワメジャー)。デアリングタクトが勝った桜花賞の重馬場では着。1200mのオパールステークスでも重馬場を走破。結果は2着だったが、ソフト馬場では伸びず得意そうには見えない。

コで始まる馬

ゴースト ☓

2016生・セ(ハーツクライ)。重馬場出走なし。稍重は4走し8.3.5.7着と成績は微妙。道悪は期待できない。

ゴールドチャリス ?未経験

2018生・牝(トゥザワールド)。2020年9月カンナS・中山1200m稍重はオールアットワンスの3着。1:10.3上がり35.6秒。道悪は期待できそうにない。

ゴールドティア ☓

2015生・牝(キングカメハメハ)。重馬場2出走し6.3着。2020年2月こぶし賞・京都1600m重はサトノインプレッサの3着。1:39.2上がり35.5秒。勝馬の1馬身半後方。道悪巧者2頭に負けたが悪路はそこそこそ走る。

ココクラッシュ ☓

2018生・牝(モーリス)。阪神新馬戦1600m重でデビュー。勝ち馬のダノンシュネラに2秒遅れての最下位。ソフト馬場をこなせそうなニーアクションに見えるが、スタミナ課題もありそう。本レース後スプリントへ距離短縮。

コスモアシュラ ◯

2018生・牡(ゴールドシップ)。2歳未勝利・福島1800m重で1着。タイムは1:50.2秒、上がり36.9。同タイム首差で2着になったマジカルステージの方が適性はありそう。

コマノウインクル ◯

2017生・牡(キズナ)。新潟1800m重で1着。1:49.4上がりは35.2秒。直線でフラつく場面はあったが道悪でも走れた。2着はロバートソンキーで直線の伸びは勝ち馬に勝った。

コパノケネディ △

2016生・牡(アイルハヴアナザー)。
4歳以上1勝クラス・京都2400m重で2着。レオビヨンドに4馬身遅れ2:34.1、上がり38.3で走破。コパノケネディの斤量は53kgで勝ち馬より3kg軽い。

コルテジア ☓

2017生・牡(シンボリクリスエス)。中京1400m重でデビュー勝ったペールエールに10馬身近く離されての5着。

ゴルトベルク ?未経験 たぶん◯

2017生・牝(キングカメハメハ)。重馬場出走なし。稍重は東京と福島で2走しいずれも1着。2020年10月3歳1勝・東京1800m稍重1着。1:47.7上がり34.7秒。道悪もこなせそう。ただし中山の良馬場では坂で後退13着。

コントレイル ◯△

2017生・牡(ディープインパクト)。重馬場1走3着。2021年4月G1大阪杯・阪神内2000m重2:02.5でレイパパレ・モズベッロに次ぐ3着。上がりは37.4秒。逃げたレイパパレ・モズベッロの上がりは36.8秒タイ。千通過後の3コーナーから進撃開始。ここで脚を使ったことで直線伸びず、ただしコントレイルにピタっと貼り付いて同じ競馬をしたモズベッロは直線伸びた。道悪適正とパワーの差かもね。道悪は走れるが悪路だと距離がもたない。





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