「日本馬の道悪適性リスト」は行の名前の馬

道悪適性リストー日本芝馬

ホで始まる馬

ボーデン ◯

2018生・牡(ハービンジャー)。重馬場1走3着。2021年1月3歳未勝利・東京1800m良1:45.2上がり34.6秒。後続を6馬身離して圧勝。パワフルな走りで悪路もこなせそうだが、実戦で確認したい。
2021年3月G3スプリングS・中山1800m重1:52.3上がり36.8秒。レース中に右前足の落鉄があった模様。

ホウオウアマゾン ◎

2018生・牡(キングカメハメハ)。重馬場2走いずれも1着。2020年6月メイクデビュー・阪神1600m稍重で1着。1:36.1上がりは35.7秒。馬場を問わず成績はいいがG1朝日杯では9着。ソフト馬場のほうがチャンスがあるかも。
2021年4月G3アーリントンカップ・阪神1600m重1:34.2上がり34.8秒で1着。

ホウオウイクセル ◯

2015生・牝(ルーラーシップ)。デビュー戦が重馬場3着。2020年10月新馬戦・新潟1600m重1:40.1上がり35.9秒。上がりは勝ったエコロデイジーと同タイム。新馬戦なので信頼性はひくいが適性はありそう。勝馬はソフト馬場をこなせるフォーム。

ホウオウエクレール ◯

2017生・牡(ブラックタイド)。重馬場は2走。7着のデビュー戦と2020年1月3歳未勝利・小倉2000m重で1着。先頭で牽引し2:03.0上がり37.2秒。

ホウオウエミーズ ◯

2017生・牝(ロードカナロア)。重馬場4走1.2.1着と7着。道悪は安定して走る。
2020年7月織姫賞・福島1800m重で1着。タイムは1:50.9上がり36.4秒。相手強化やクラスアップで着順が2桁になり苦戦中。悪路のほうがチャンスがありそう。2021年3月4歳2勝C・中山1800m重1:51.2 上がり36.5秒で1着。ゴール直線一番伸びた。重馬場の2022年エリザベス女王杯はビリ人気で7着。60秒台で流れたG1で上がりも36.2秒と上位。トップクラス相手では難しいがG2.G3の道悪は評価できる

ホウオウサーベル ?未経験

2015生・牡(ハーツクライ)。良馬場のみ。53.54キロの斤量では成績が良いが56.57キロは厳しい。

ホウオウピースフル ◯

2017生・牝(オルフェーヴル)。重馬場1走、4着。稍重出走は紫苑Sと秋華賞で13着・18着。道悪適正は低いと予想したが、2021年3月G3中山牝馬・中山1800m不良では4着。斤量は53kgと軽め。1:54.9上がり最速38.6秒。後方でためた影響もあると思うが、坂で衰えず直線で9頭とらえた。

ポールネイロン ?未経験

2018生・牝(オルフェーヴル)。重馬場経験なし。

ボッケリーニ ◯

2016生・牡(キングカメハメハ)。不良馬場を2走経験。2020年6月江ノ島S・東京1800m不良で1着。タイムは1:49.8上がり35.9秒。先行するロザムールをゴール前でとらえる。中京開催の2020年3月トリトンS1600m重では4着。安定してこなせる。

ボスジラ ?未経験

2016生・牡(ディープインパクト)。重馬場は経験なし。稍重は2020年12月ステイヤーズS・中山3600m稍重はオセアグレイトの5着。おそらく重馬場のパフォーマンスは☓

ポタジェ ◯

2017生・牡(ディープインパクト)。重馬場は2走、1.3着。2020年7月生田特別・阪神2000m重で1着。2:03.2上がり37.1秒。
2021年3月G2金鯱賞・中京2000m重2:01.9上がり36.4秒でギベオンの3着

ポルトヴェッキオ ?未経験

2018生・牝(ロードカナロア)。重馬場は経験なし。2020年7月新馬戦・札幌1800m良バスラットレオンの3着。道悪は厳しそうなフォーム、実戦をみたい。

ボンオムトゥック ◎

2015生・牝(クロフネ)。重1走・不良1走で3着・1着と成績は良い。2020年10月3歳2勝クラス・京都1800m重で1着1:49.2上がり35.0秒。2歳未勝利のマイル戦で不良馬場出走。上がり最速で届かずの惜しい3着。
JRAの競走馬検索にボンオムトゥック入力でレース動画が見れます。

ポンデザール ☓

2015生・牝(ハーツクライ)。重馬場は1走12着2020年1月愛知杯・小倉2000m重勝馬デンコウアンジュに2.1秒遅れ。2:03.0上がり37.6秒。追走から走りにくそうで直線もまったく伸びない。長距離を走れるスタミナはあっても道悪は難しい。




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