アーモンドアイの次走はドバイ。シーマクラシックかターフか?

アーモンドアイ

アーモンドアイはドバイへ直行

Number Webのインタビューで、国枝調教師が断言ました。「ドバイはターフかシーマクラシック。いずれにしろ、ぶっつけでの出走になると思う」3週間前に現地で行われる、ステップレースには出さない模様です。
別のインタビューでは、向こう4ヶ月は出すレースがないと答え、アーモンドアイは現在、福島県にあるノーザンファームで、のんびり放牧生活を送っています。
年明けそうそう、アーモンドアイの馬主シルクレーシングから公式発表がありました。ドバイターフとシーマクラシックの両方にダブル登録します。彼女のコンディションを見ながら出走レースを絞ることになりました。
ドバイ競馬とは
3月最終土曜日にドバイで開催される国際競馬レースで、ドバイミーティングとかドバイワールドカップと呼ばれています。・高額賞金
・G1格付は6レース
・コースは芝とダート
・メイダン競馬場で日没後に発走




アーモンドアイが走るドバイのメイダン競馬場

JRAによる競馬場紹介ビデオ-コ-ス詳細は1:35から-

内側にあるベージュの楕円が全長1750mのダートコースで、これを囲む芝コースは2410mです。コース紹介のビデオを見ると、坂のない平坦な馬場です。欧州の競馬場ほど芝がフサフサしておらず、日本の馬には好条件。

ドバイターフ

メイダン競馬場の芝1800mがコースです。賞金総額600万米$で、アーモンドアイが一着になれば、600万$ゲットします。あなたの生涯賃金くらいでは?

スタート地点は、画像右上の2コーナー横の、ちょっと引っこんだシュートです。左回りにぐるっと走って、下側直線の中間点をすこし過ぎたあたりでゴールです。
ドバイターフは、過去に日本の馬が2回優勝しています。コース記録は、日本の5歳牡馬ジャスタウェイが2014年に出した1:45.52。アーモンドアイが余裕で塗り替えてくれそうです。こちらに出走すればね。

シーマクラシック

こちらも、芝コースで全長2410mです。賞金総額は600万米$とドバイターフと同額で、アーモンドアイが一着になれば360万$ゲットします。彼女には1800mが良いのか、2400mの距離が長いほうが有利なのかお悩み中なのでしょう。
2018年12月現在、アーモンドアイの獲得賞金は7億2022万円。たった7回かけっこしただけで、日本の高年収代表企業、40代で墓がたつといわれるキーエンスの生涯賃金にあと一歩です。
シーマクラシックは、1998年の開催から来年で23回目です。これまで、日本の馬が3回優勝しています。レコードは、英国のPostponedポストポンドが優勝したさいの2:26.97です。
最速ラップが2分26秒97は、遅いような・・・東京競馬場は10m短くタイムが出やすい馬場とはいえ、アーモンドアイがジャパンカップで優勝した時計は、2分20秒06です。暑さと輸送や時差による体調の乱れさえなければ、余裕で勝ってくれそうですね。

アーモンドアイはドバイターフ出走と公式発表

1月28日、馬主シルクレーシングが、アーモンドアイのドバイターフ出走を公式に発表しました。

「アーモンドアイ」ドバイ・シーマクラシックとターフのオッズ情報
世界記録をたたきだし、一夜にしてワールドクラスの牝馬に列せられたアーモンドアイの世界デビューは、3月のドバイWCです。ドバイターフ出走の公式発表をうけ、英国のブックメーカーもオッズを修正しました。アーモンドアイの新オッズと、シーマクラシックを走るレイデオロのオッズも紹介します。

ジェンティルドンナが制した2014年シーマクラシックの動画

アーモンドアイと同じく4冠に輝いた牝馬、ジェンティルドンナが4歳になった翌年に、2:27.25でシーマクラシックを制しています。2014年ドバイ・シーマクラシック

ドバイターフとシーマクラシックはどちらが格上?

IFHAこと国際競馬統括機関連盟が、毎年1月に世界のG1レースの格付けを発表します。2018年1月のランキングでは、距離の短いドバイターフが18位で2400m走るシーマクラシックは48位とあまり高くありません。
ちなみに世界ナンバーワンの格付に輝く国際競走は、もちろん凱旋門賞です。日本のレースはジャパンカップと天皇賞が同格で12位有馬記念が14位にランクされています。

アーモンドアイにはどっちが有利?

どっちでも勝てそうです。1800mで4コーナーから爆走させても、2400mで先行させても、敵はいなさそう。HORSE RACING NATIONなどのサイトでは、シーマクラシックにエントリーすると決めてかかっています。そして、オッズは早くも首位です。
秋のロンシャンをにらんだら、シーマクラシックに出走する可能性のほうが高いのかもしれません。アーモンドアイの宿命のライバル、英国牝馬のエネイブルは、史上初の凱旋門賞3連覇をねらっています。
アーモンドアイがジャパンカップで出した世界記録は、府中競馬場のコースのおかげとのたまう英国人もいました。そして、凱旋門賞ではエネイブルに惨敗すると。まずは2019年3月30日、ドバイで目にもの見せてやりましょう!
「ドバイワールドカップ2019情報」アーモンドアイを応援に行こう
アーモンドアイの世界デビューは、絢爛豪華な社交場ドバイミーティングが舞台です。華やかなドレスをまとった女性たちと仕立てのよいスーツ姿の紳士が行き交う、日本では味わえない雰囲気です。アーモンドアイやルヴァンスレーヴを、メイダン競馬場のスタンドで応援したいあなたに、参考になるような情報をまとめてみました。




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