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道悪適性リストー日本芝馬

フで始まる馬

ファインスティール ?未経験

2016生・牡(シャンハイボビー)。重馬場経験なし。稍重は2走で10・12着。ソフト馬場適性は期待できない。

ファインルージュ ?未経験おそらく◯

2018生・牝(キズナ)。重馬場は経験なし。2020年10月2歳未勝利・東京1400m稍重は1:23.3上がり34.4で1着。G3フェアリーステークス・中山1600mは良馬場だが登坂も余裕で1:34.4上がり35.0。ソフトもこなせそう。

ファルコニア ?未経験

2017生・牡(ディープインパクト)。重馬場経験なし。おそらくソフトは向いてない。

フアナ ?未経験

2017生・牝(ルーラーシップ)。良馬場のみ経験。

フィアーノロマーノ ☓

2014生・牡(ファストネットロック)重馬場出走は2020年8月キーンランドC・札幌1200m重。勝ち馬エイティーンガールに1秒半遅れた10着。直線入り口で脚が止まり沈む。ソフト馬場は期待できない。

フィニステール ☓△

2017生・牡(キングカメハメハ)重と不良各1走で4着と7着。走れるが遅い。

フィリアプーラ ☓

2016生・牝(ハービンジャー)。不良と重それぞれ1走で10着・12着。

フィリオアレグロ ◯

2016生・牡(ディープインパクト)。重馬場の新馬戦で1着。2019年10月メイクデビュー・東京2000m重2:01.7
上がり34.4。上がりが0.2秒速かったレッドルレーブから逃げきる。

プールヴィル ◯

2016生・牝(ルアーヴル)。重馬場1走し1着。2020年2月G3京都牝馬S・京都1400m重でサウンドキアラの2着。1:23.4 上がり34.9秒。外から追い込んだ勝馬に交わされるも、本馬も直線鋭く伸びた。

フェアエールング ◎

2020生・牝(ゴールドシップ)。デビュー戦で重馬場出走。2022年福島新馬1800m重 1着走破タイム1:52.5 上がり34.6秒。
内ラチ沿いでレースを牽引。新馬とは思えないコーナリングの体幹。ゴール前ひと伸びのスタミナもあり、重馬場では忘れてはいけない存在。

フェアリーポルカ ◯△

2016生・牝(ルーラーシップ)。2020年3月G3中山牝馬S・中山1800m不良で1着。1:50.2上がり37.1秒。小倉開催のG3愛知杯2000m重では勝ち馬デンコウアンジュに1馬身遅れた4着。秋の府中牝馬・東京1800重ではビリの8着。重馬場は走れるが、前半59.8で流れた府中牝馬のペースは速すぎて直線でバテた。
2021年3月G3中山牝馬・中山1800m不良は斤量55kgで3着。1:54.9上がり39.5秒。昨年のタイムと比べると4.7秒も遅い。2021年は相当荒れてた模様。

フェスティヴスーリ ◯

2017生・牡(キズナ)。重馬場は1出走のみ。2020年6月3歳未勝利・東京2400m重2:32.33上がり37.9で1着、勝ち上がり。スピードがないので距離延長、不良馬場で勝ち上がった。悪路スペシャリストに活路を見出すのも手かも

フォックスクリーク ☓

2015生・牡(ディープインパクト)。芝は不良1・重1の2回経験で8.12着。2020年10月長岡京S・京都1400m不良3勝クラスで8着。パワーを失い直線で止まる。1:22.5上がり36.1秒。悪路で覚えておきたいのは勝ち馬メイショウオーパス。ダートから芝転の馬で上がり34.7秒が目をひく。

フォッサマグナ ◯△

2015生・牡(ワーフロント)。重1・不良1でいずれも3着。重馬場の成績は安定している。2020年3月房総特別・中山1200m重レストンベ・ショウナンバニラに次ぎ1:11.3上がり37.2で3着。坂で失速

フォティノース ◯

2018生・牡(ドゥラメンテ)。デビューの2020年7月新馬戦・阪神1600m重でダノンシュネラの2着。1:38.9上がり36.0秒。勝ち馬が35.8でフィニッシュ。

フォドラ ☓

2018生・牝(ロードカナロア)。稍重は問題ないが重馬場は厳しい。2020年9月G3小倉2歳S・1200m重でメイケイエールに5馬身離された3着。

フォルコメン ◯

2016生・牡(ヴィクトワールピサ)。2020年3月8日4歳2勝・中山1600m重で1着。57kg負担1:35.5上がり35.5秒 でゴール前突き放す快走。

フォワードアゲン ◯

2017生・セ(ローズキングダム)。2020年6月3歳未勝利・東京1400m不良で1着。1:23.7上がり35.2秒。外のましなルートですが。1勝クラスでも連対はずさず健闘中。

ブラヴァス ◯

2016生・牡(キングカメハメハ)。重馬場3走、3.2.10着。2020年7月G3七夕賞・福島2000m重はクレッシェンドラブに1馬身遅れた2着。2:02.7上がり37.2秒。上がりのスピード差が着順に。
2021年3月G2金鯱賞・中京2000m重2:03.6上がり38.1秒でビリ。馬場を問わず安定した成績を残しているが、G1馬が相手だとついていけず、道悪では仕舞の脚がにぶる。

フライングバレル ◯

2018生・牝(ロードカナロア)ダノンスマッシュの妹。2020年10月2歳未勝利・京都1200m重で1着。1:11.1 上がり35.6秒。子供っぽい走りで頼りなく悪路巧者の判定は先へ持ち越し。

フラリオナ ◯△

2018生・牝(ストロングリターン)。2020年8月2歳未勝利・札幌1500m重1着。1:33.1上がり37.2秒。直線フラついて頼りなく悪路巧者の判定は先へ持ち越し。

フラーズダルム ?未経験

2018生・牝(キズナ)。重馬場は経験なし。デビュー戦が2020年6月メイクデビュー・阪神1600m稍重1着。1:37.1
上がり35.5秒で2着に4馬身差をつけて快勝。2着ホウオウアマゾンはG2デイリーSで連対した牡馬。

プライドランド ◯

2016生・牡(ディープインパクト)。重馬場は2走し1.5着。2020年4月蓬莱峡特別・阪神1800m重はごった返しての差のない5着。1:48.2 上がり36.2秒。勝馬スズカフューラーから0.2秒遅れ。悪路はこなせる。直線で登坂がないコースは更に良い。

プラチナトレジャー ◯

2018生・牡(キングカメハメハ)。重馬場1走し1着。2020年10月2歳未勝利・東京1800m不良東京の未勝利戦でやや信頼性は乏しいが、道悪でも直線伸びた。1:52.5上がりは35.2。

フリード △

2018生・牝(ノーナイネバー)。2020年8月G3小倉2歳S・小倉1200m重でメイケイエールの5着。先行してレースを牽引するも残り300あたりで力尽き失速。

フルネーズ ◯

2018生・牡(エイシンフラッシュ)。2020年7月新馬戦・福島2000m重はカガフラッシュの3着。2:07.9上がり38.8秒。残り200付近で勝ち馬に捉えられるも、道悪適性型のフォーム。重馬場マイルの時計を確認してみたい馬。

フレイミングサン ◯

2018生・牝(ハーツクライ)。2020年10月新馬戦・京都1800m重でニホンピロマリブの同タイム2着。先行した本馬はゴール直前に豪脚で追い込んだ勝馬に差される。デビュー戦のため信頼度は低いが、次の悪路出走を確認したいと同時に2頭とも覚えておきたい。ソフトをこなせる走行フォーム。

フレッチア ◯△

2015生・牡(ダンシリ)。重は2走2020年4月大阪ハンブルグC・阪神1200m重はグランドロアの9着。登坂でバテる。東京1400mの重馬場開催、2020年10月白菊賞では2着。

ヘで始まる馬

ヘイルメリー ?未経験

2017生・牡(オルフェーヴル)。重馬場経験なし。稍重出走は2020年9月3歳1勝C・中山2000m稍重で1着。2:02.0
上がりは35.9秒。ソフトもこなせそうだが走り方に一抹の不安がある。悪路出走で確認したい。

ペールエール ◯

2017生・牡(ダイワメジャー)。重馬場は1走。2019年7月新馬戦・中京1400m重で1着。1:23.2上がり最速で34.8秒。

ベストアクター ☓

2014生・セ(ディープインパクト)。重馬場出走は1回9着で、稍重2走も3.5着と微妙。良馬場のほうが成績は良い。2018年6月3歳500万円以下・東京1400m重勝馬に6馬身1/4遅れた1:25.4上がり36.1でゴール。2020年G3阪急杯・阪神1400m良は1:20.3、上がり34.0と良馬場なら速い。

ベストアプローチ ☓

2017生・セ(New Approach)。道悪は不良2走で12.13着。2021年1月G2AJCC・中山2200m不良は勝馬アリストテレスの10馬身後方、2:19.8上がり38.4で入線。悪路は期待できない。

ベッラノーヴァ ◯

2018生・牝(エピファネイア)。重馬場2走し1.9着。
2020年10月新馬戦・東京1400m重1:23.6上がり34.0秒。フォームは道悪こなせそう。
2021年1月G3フェアリーS・中山1600m良は4角14位から11頭抜いて3着。勝馬ファインルージュより上がりは速かった。登坂もいいし位置取りが良ければ勝てた感じ。
2021年3月アネモネS・中山1600m重は1:36.3上がり38.1秒、勝ったアナザーリリックに1.5秒遅れてゴール。直線で止まった。

ベデサンジュ ?未経験

2017生・牝(エピファネイア)。重馬場出走なし、稍重は1走。2400mより長い距離が得意な女の子。2020年は連対率100%。重賞挑戦を待ちたい。

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